白石聖「みんな暑さと戦いながら必死に頑張りました」『ガールガンレディ』制作発表会見

『ガールガンレディ』制作発表会見

4月6日(火)スタートのMBS/TBSドラマイズム『ガールガンレディ』(MBS/TBS)の制作発表会見がオンラインで行われ、主演の白石聖のほか、石井杏奈、大原優乃、伊藤萌々香、出口夏希、寺本莉緒、石田桃香、安藤咲桜、瀧悠輔監督が出席した。

本作は、女子高生たちが学校を舞台に、ドラマのキーアイテムとなるプラモデルの銃を使って“生き残りを懸けたバトル”を繰り広げるオリジナルストーリー。白石ら注目の若手女優たちが、それぞれコマンダー(司令塔)1人とプレイヤー(戦闘者)3人で構成される『アルファタンゴ』『ブラボータンゴ』『デルタタンゴ』『チャーリータンゴ』の4チームに分かれ、サバイバルゲーム「ガールガンファイト」に参戦する。

主人公の小春を演じる白石は「小春は学校生活にいまいち居場所を見いだせていない女の子なんですけれども、プラモデルを作る時が唯一の憩いの時間。性格的には、とても内気で心優しい子ではあるんですけど、ファイトに対してははじめは少し前向きにはなれないんです。そんな彼女がみんなと出会うことによって、どうやって成長していくのかっていうところを見ていただけたら」と自身が演じる役柄について語った。

小春と似ている部分はあるかと問われると「私もアニメや漫画、好きなもの対しての時間はすごく大切にしているので、そういった部分は似ているのかなと思います」と明かした。

小春の唯一の幼なじみで、生徒会長を務める門脇松子役の石井は「終始クールで冷静なところがあるんですけど、回を増していくごとに謎めいている松子の本性がどんどん出てきて、心が見えてくると思うので、そういう部分を楽しみに見ていただけたらなと思います」と。

小春が組み立てたプラモデルで、小春の所属する『アルファタンゴ』の司令塔を務める美しく心優しいコマンダーのアリスを演じる大原は「コマンダーの中では、一番人間の感情を持っていて、仲間思いだったり、愛情が深い役柄になっています」と説明。

人間ではない役を演じるに当たり、「撮影に入るまでは、所作だったり、声のトーンであったりに悩んでいたんですけど、アルファタンゴのみんなと一緒に初めて撮影をしたシーンで、みんなにアリスってこうなんだなって教わりました」と明かした。

陸上部に所属し、全国大会を目指すエース・薄井夏菜役の伊藤は「アルファタンゴの中だと最年長の3年生の女の子。走りたいから生きるという感じで、本当に走ることが大好き。小春や秋帆を引っ張っていくサバサバしたお姉さん気質な部分があります」と説明。

そんな夏菜と似ている部分はあるかと問われると「私もずっとダンスをやっていたので、体を動かすことが好きな点だったり、同じことをずっと続けていくっていう姿は重なる部分があったかなと思います」と語った。

天然だが腕の立つ理系女子・稲田秋帆役の出口は「少し天然なところがあって、でも地頭がいい女の子。普段は冷静なんですけど、小春先輩と夏菜先輩と出会って少しずつ変わっていく役どころです」と。

『ブラボータンゴ』の知的なコマンダー・ビアンカ役の寺本は「慎重で冷静で、真面目でクールなように見えるんですけど、おっちょこちょいな部分もあったり。すごく愛らしいキャラクターになっています」と。

『チャーリータンゴ』の関西弁でスパルタコマンダー・シャーロット役の石田は「すごいノリと勢いがめちゃくちゃある役。この子、プラモデルなんですけど、関西弁をしゃべるんです。っていうのも、最初の脚本では標準語だったんですけど、私が大阪出身で、普段関西弁っていうところから、本読みの段階で関西弁になったんです。それがすごくハマるというか。関西弁がすごく似合う役。怒鳴るシーンもあるんですけど、そこの部分は沸々と湧き上がる私の大阪魂をシャーロットにぶつけた部分があった」と打ち明けた。

『デルタタンゴ』の殺りくショーが大好きなサディスティックコマンダー・デイジー役の安藤は「人が苦しむところが好きな少しサイコパス感あふれるキャラクター。彼女なりのコマンダーとしての美徳、ポリシーをしっかりと持っています」と紹介した。

撮影中に楽しかったこと、苦労したことを問われると、白石は「猛暑の中での撮影だったので、みんな暑さと戦いながら、必死に頑張りました。楽しかった点は、普段パラレルワールドの中ではみんな戦いをしているんですけど、特に私の中で印象的だったのは、アルファタンゴのみんなでタピオカを飲むところは、女子高生らしいというか、そこのギャップもまたいいなと思って、純粋に楽しかった」と明かした。

石井が「楽しかった点も、苦労した点もアクションシーンだったなと思います。この作品で初めて本格的にアクションの先生にいろいろ技をレクチャーしていただいたので、毎日筋肉痛と戦いながら、技の練習をしながらやっていた日々を思い出しました。以前からアクションをやってみたかったんです。体を動かすのは好きなので、やってみてやっぱり難しいけど楽しいという気持ちも大きくて」と明かすと、瀧悠輔監督は「バキバキに動いてもらいました」とアクションシーンのハードさを認めた。

大原は「アニメとかゲームとかが大好きなので、今回この衣装を着れたことがすごくうれしかったんですけど、大変な部分もたくさんあって…。昨年の真夏に撮影をしていたのでとても暑かったんですけど、自分で汗を拭くこともできなくて。スタッフさんが6人ぐらいであおいでくださいました。皆さんに支えられてできたアリスだったなと思います」と苦労を明かした。

伊藤は「走ることを生かした戦いだったり、陸上部で走っているシーンが多かったんです。久しぶりに走るけど大丈夫かな、筋肉痛になるんだろうなと思いながらも走っていたら、演じる夏菜と同じく走るのがより一層楽しくなっていった瞬間がたくさんありました」と。

さらに、「私の弟が陸上部に所属していて、普段どんなトレーニングしてるのと聞いて、それで自分も走ってみたりしたので、カッコよく走れてるといいな」と語った。

撮影現場の雰囲気について問われると、出口は「真夏の撮影で大変だったんですけど、皆さん優しくて楽しかったです」とニッコリ。

寺本は「コマンダーはプレイヤーと違う部屋で、プレイヤーが戦っているのを見ているんですが、このコスプレをした4人が1つの空間にいると、本当に独特な空気で、照明も悪いことしてるんだなっていう感じでした」と。

同じくコマンダー役の石田は「髪の毛の色が違って、キャラも個性的な人が集まると、4人が囲んでいる真ん中に竜巻などが起こるちゃうかっていうくらい、敵同士なので殺伐とした空気が流れている。でも、カメラが止まると人間の部分が出てくるというか、笑いがあったり、撮影中はギャップがあって面白かったりしましたね」と明かした。

安藤は「バチバチした敵対関係にあるんですけど、それとは対照的に穏やかな現場だったなと思います。コマンダーってヘルメットをつけてるんです。これがあると音があんまり聴こえなくて…。デイジーだと視界が少し遮られているとか、そういった部分を同じ環境のコマンダーたちで支え合って撮影ができたんじゃないかと思います」と特撮ならではの苦労を明かした。

「自分のチーム以外の印象を教えてください」という質問には、大原が「コマンダーはプレイヤーのみんなと違う部屋で、別の日に撮影しているので、戦っているシーンを観ながらの撮影ではなかったんです。出来上がった映像を見てみると、チームごとの個性というか、空気感が違うので、皆さんの個性があるからこそ、アリスやアルファタンゴの優しさがより際立って見えてすごく面白いと思います」と。

寺本は「コマンダーもプレイヤーなんだなって分かりやすい、プレイヤーの皆さんだったなと。ブラボータンゴのプレイヤーの方たちは、気が強かったりするんですけど、他の方たちはちゃんとコマンダーの言うことを聞いていたりするので(笑)。全然違うなと思った部分もありました」と分析。

石田も「チャーリータンゴは自由奔放でノリと勢いでいくタイプだった。ほかのチームがどんな感じか知らない状態で撮影をしていたんです。なので、いざ出来上がった映像を見ると、こんなにも戦っているんだと(笑)。あまりにもチャーリータンゴが自由すぎて、他のチームが命懸けで戦っているのを見て結構グッときた」と語った。

安藤は「4チームもあるので、戦闘スタイルも一緒になっちゃたりするのかなとお話をいただいた時は思っていたんですけど、実際に撮影して完成したものを見てみると、1つひとつのチームで色が違うんですね。デルタタンゴは戦闘が好きというチームなので、チャーリータンゴとは対照的。実は、お話をいただいた時にコマンダーっていうのは決定していたんですけど、デイジーかシャーロットでと言われていたんです。どちらのせりふを読ませていただいて決定したんですけど、デイジーのほうが私の中でストンと落ちてくる感覚があった。なのでデイジーを演じられてうれしい」と裏話を明かした。

ガンアクションでこだわったところについて問われると、瀧監督は「アクションの指導の人についてもらって、皆さんに灼熱の学校を駆け巡っていただきました。それ以外にも、サバイバルゲームのプロの方に銃の所作だったり、作戦も指導していただいて。それで各チームの戦い方やキャラクター、銃の持ち方、そういうものも表現しているので、そこも見ていただけたら」とアピールした。

作品の見どころを問われると、白石は「チームごとのカラーがとても際立っていて、魅力的なキャラクターたちがたくさんこれから登場していくので、そこを楽しみに見ていただければ。本当にみんなアクションシーンも、真夏の暑い中で頑張った甲斐が映し出されているのではないかなと思います」と。

瀧監督は「日本の深夜ドラマのCGだったり、アクションなど、一気に深夜ドラマのレベルをぶち抜いたかなと思っています。見ていただけたら」と語った。

最後に白石は「女子高生がパラレルワールドで、プラモデルを使って戦いをするっていう、他では聞かないようなキャッチーな作品。この会見で、ふつふつと撮影してきた期間のことをすごく思い出しています。みんなの頑張りがそのまま映像になっていると思いますし、いろんなキャラクターたちが個性豊かで、魅力的に輝いていると思いますので、皆さんの目で確かめていただけたらなと思います」とメッセージを送った。

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MBS/TBSドラマイズム『ガールガンレディ』
2021年4月6日(火)スタート
MBS 毎週火曜 深0・59~
TBS 毎週火曜 深1・28~(初回は深1・30~)




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