【ボヤキ】ノムさん「悪妻かどうかは私が決める」


野村克也 (のむら かつや、1935年6月29日 - )は、京都府竹野郡網野町(現:京丹後市)出身の元プロ野球選手(捕手)・元プロ野球コーチ・元プロ野球監督で、南海 、ヤクルト、阪神、東北楽天の監督を歴任し、現在は野球解説者・評論家。日本体育大学客員教授も務める。所属事務所はエフエンタープライズ。
182キロバイト (25,331 語) - 2018年11月21日 (水) 11:17



(出典 sportiva.shueisha.co.jp)


動画は「ノムさん『ありがとう』と。故沙知代さんのお別れの会」の映像をUPしました🌸


1 風吹けば名無し :2018/11/24(土) 20:44:38.85

沙知代が亡くなる日、昼頃に私が目を覚ますと、彼女が言った。
「左手を出して。手を握って」
今までの人生、彼女からそんなふうに言われたことは一度もなかった。私は黙って、そっと手首を握ってやった。
あのとき、沙知代は何を思っていたのか。いまとなってはもうわからない。
私たちは性格も、考え方も正反対だった。けれども、長く一緒に生きるうちに、すべてが溶け合っていた。私たちは二人で一人だった。
そんな「身体の半分」を失ってもうすぐ1年になる。私はこれから、いったい何を楽しみに生きていけばいいのか。
「これからも元気で、球界のためにボヤき続けてください」
仕事で会う人は、そんなことを言ってくれる。ありがたいことだが、私にできることは、もうやり尽くした。いつお迎えが来ても悔いはない。
いま残されている楽しみといえば、食べることぐらい。83歳、これ以上長生きするために健康に気を遣う必要なんてないだろう。好きなときに、好きなものを食べている。
先のことは考えない。仕事の予定を前日の夜に聞いたら、あとはそれを精一杯こなすだけだ。
そして夜、独りの家に帰ってきて、妻の位牌に語りかける。
「サッチー、君がいない毎日は、本当につまらないよ」
こんなボヤきを聞いて、彼女はどう応えるか。それは、なんとなくわかる気がする。
「大丈夫。なんとかなるわよ」
そうだよな、あとちょっと、生きてみようか。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58482


(出典 grapee.jp)


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