2019年、活躍を期待したい8人の若手女優と女性アイドル
ここでは、彼女たちの後に続いて活躍が予想される若手女優と、高いポテンシャルを秘めた注目の女性アイドルを4人ずつ紹介する。2019年のエンタメに触れる際の参考にしてほしい。
女優
白石聖

2018年はドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ)や映画『栞』などに出演。
同年10月期に放送された、『HiGH&LOW』シリーズのTeam HI-AXが手がける連続ドラマ『PRINCE OF LEGEND』のヒロイン・成瀬果音役で存在感を放ち、一躍注目の的に。11月に公開された「LINE Xmas 2018」のWEB動画も話題になった。
現在、オーディションで700人の中からヒロイン・葦月伊織役を勝ち取ったドラマ『I”s』がBSスカパー!にて放送中。
2019年は3月に『PRINCE OF LEGEND 』の映画版が公開される。
南沙良

2018年は初主演作となった映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で第43回報知映画賞・新人賞を受賞した。
ファッション誌「nicola」の専属モデルとしても活躍中。
2019年は1月4日放送の第30回フジテレビヤングシナリオ大賞・大賞受賞作『ココア』でテレビドラマ初出演にして初主演を果たすほか、山戸結希監督が企画・プロデュースするオムニバス映画『21世紀の女の子』(『愛はどこにも消えない』に出演)や、映画『居眠り磐音』が待機中。
清原果耶

2018年はNHK総合『透明なゆりかご』でのドラマ初主演、映画『ちはやふる -結び-』の公開や、「第97回全国高校サッカー選手権大会」の14代目応援マネージャー就任などが話題に。
2019年は1月に早速、『愛唄 -約束のナクヒト-』『デイアンドナイト』と、いずれもヒロインを演じた2本の映画が劇場公開され、好スタートを切る。
「Seventeen」専属モデルを務め、東京ガールズコレクションにも出演するなど、モデルとしての活躍も光る16歳。
高橋ひかる

NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』出演や、ドラマ『パフェちっく!』(FOD・フジテレビ)で主演を務めるなど女優業の傍ら、バラエティ番組にも多数出演し、幅広いジャンルで活躍中の17歳。
過去に新垣結衣、川口春奈、広瀬すずらが務めてきた、若手女優の登竜門といわれる「第96回全国高校サッカー選手権大会」の13代目応援マネージャーを務めた経験も。
2019年1月号から女性ファッション誌「Ray」の専属モデルに決定し、同号でいきなり表紙を飾った。
アイドル
阿部菜々実(LaLuce/ラストアイドル)

ラストアイドルに参加する以前から現在まで、東北地方に拠点を置くアイドルグループ・パクスプエラにも所属しており、長く地道なアイドル活動で確かな実力を培ってきた。
端麗な容姿と抜群のスタイル、ライブでのキレのあるダンスや充分な声量は、16歳にしてアイドルとして限りなく完成形に近いと評される。
LaLuceはデビューから約1年が経ち、ライブパフォーマンスが飛躍的に向上。2019年、1度は生でライブを見ておきたいグループの1つだ。
LaLuceのほか4ユニットと2期生、2期生アンダーの総勢52人の大所帯となったラストアイドルの今後の展開にも注目したい。
花川芽衣(22/7)

清楚でおしとやかな雰囲気を持ち、乃木坂46の西野七瀬がアイドルを卒業した今、“最も守ってあげたくなるアイドル”の座に彼女を推す声も。
おっとりした佇まいから一転、ライブで見せる力強いパフォーマンスとのギャップも魅力。豊かな表現力を武器に、2019年の活躍を期待したい。
22/7は2018年に冠番組『22/7計算中』(TOKYO MX)がスタート。花川が演じる斎藤ニコルを含むキャラクターたちが続々とVtuberデビューするなど活躍の場を広げている。2019年1月からは月1回の定期公演がスタート。
長南舞(なんキニ!)

なんキニ!は2018年に初出演した「TOKYO IDOL FESTIVAL」のメインステージ争奪LIVEで準優勝。そのほか「アイドル横丁夏まつり!!2018」など数多くのイベント出演をこなし、2017年結成と新興のグループながらメキメキと頭角を現している。
グループ名の由来の通り、2019年“なんか気になる”存在となるか。
大谷映美里(=LOVE)

グループとしての活動のほか、個人としてモデルやグラビアなど多岐に渡るジャンルで活躍中。グループ内で最初にInstagramアカウントを開設するなど、女子力の高さから女性ファンの取り込みにも大きく貢献している。
=LOVEは2019年2月に1stソロコンサートを開催予定。さらに現在、姉妹グループのオーディションが進行しており、グループの規模拡大とともに活躍が期待される。
※高橋ひかるの高はハシゴダカが正式








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- Source:TOKYO POP LINE
- Author:TOKYO POP LINE編集部