元欅坂46・今泉佑唯にノンスタ石田「吉本坂46についてどう思ってる?」 記者になりすまして質問

「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」制作発表会見

元・欅坂46の今泉佑唯が14日、出演する舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」の制作発表会見に、俳優の味方良介、lol-エルオーエル-の佐藤友祐、NON STYLEの石田明、演出家の岡村俊一氏とともに出席した。
1973年に文学座に書き下ろされ発表された「熱海殺人事件」は、つかこうへいの代表作であり、何度も再演を重ね、東京の春の風物詩となっている作品。今回で46年目の上演となる。

2018年に欅坂46を卒業した今泉は、本作が本格的な女優デビュー第一弾。捨て身の潜入捜査を行う水野朋子婦人警官を演じる。「今までお芝居の勉強もなかなかできなかったので、一からお芝居について学んでいる。岡村さんに頼りながらになってしまっているんですが、この期間でひと回りもふた回りも成長した姿を皆さんにお届けできたら」と抱負。会見冒頭ではキャストが登場シーンを披露したが、「緊張しずぎてあまり覚えてないです」と苦笑いを浮かべた。

川栄李奈のAKB48卒業後初舞台となった「AZUMI 幕末編」や松井玲奈主演の「新・幕末純情伝」など、多くのアイドルや新人女優の出演作を手がけてきた演出家の岡村俊一氏は、今泉について「まだヘナヘナしてます」と笑いながらも、「少女の初々しさとか、ものを知らない強さってあると思う。昭和のキツい時代の作品ですが、それを乗り切るためには、どこか無防備な若者の何もわからないけど突入していく姿が必要。その青さにとても期待しています」とし、「まだお芝居をやったことないので、自分から出すエネルギーはこれから一ヶ月かけてやっていくんですが、受け止めるエネルギー、つまりリアクションは相当すごいです。近距離で見た人にしかわからないけど、近距離で見ているととってもすごいリアクションをしている」と賞賛した。

記者からの質疑応答の場面では、石田が記者になりすまして手を挙げ、「今泉さんからすると、吉本坂46ってどういう感じですか? どんなふうに思っているのかすごい気になりまして」と切り込む。芝居経験の少なさからか会見中は緊張した面持ちでの受け答えが目立った今泉だが、石田の質問に「オーディションの段階からいろいろお話を聞いたりしていて、当時からどういうグループになるんだろうってすごく楽しみにしていました。(欅坂46と)同じ振り付けの方が担当されていて、すごく面白い素敵なグループだなと思います」とハキハキ答えると、石田から食い気味に「ここの受け答え上手いですね」とツッコまれていた。

昨年に続いて2年連続で富山から来た田舎の刑事・熊田留吉役を演じる石田は、初参加の今泉と佐藤へのアドバイスを聞かれ、「簡単に言うと、稽古終わりにみんなでご飯食べれば大丈夫」といい、味方を指して「この男はびっくりするくらい芝居の話しかしない。うちの義理のお父さんが居酒屋をやっているんですけど、そこは深夜12時を過ぎると閉店して僕たちの舞台になります。深夜稽古がはじまる」と笑わせた。

まだ4人全員揃っての稽古は行われておらず、今泉と石田は実はきょうが初対面。今泉は「こうやってすごく場を和ませてくださったりとか、皆さんが優しく演技のご指導をしてくだるので、もっともっと距離を詰めて素敵な作品をお届けできたら」と意気込みを語った。

また、この日はバレンタインデーということで、会見の最後には包装紙に今泉の写真がプリントされたチョコレートを今泉と佐藤が報道陣に配る場面も。石田が「これが噂の媚びチョコですね」と茶々を入れていた。

「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」は、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで3月28日(木)から31日(日)まで、東京・紀伊國屋ホールで4月5日(金)から21日(日)まで上演。

「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」制作発表会見




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