山崎賢人・吉沢亮ら「キングダム」キャストが続編熱望「天下の大将軍になるまでやりたい」

「キングダム」初日舞台挨拶

同名の人気漫画を実写化した映画『キングダム』が19日(金)に封切られ、山崎賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、大沢たかお、佐藤信介監督が都内の劇場で初日舞台挨拶を行った。
物語は紀元前245年、中国春秋戦国時代の中華・西方の国「秦」が舞台。天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・えい政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く。

本作のテーマにちなみ、舞台挨拶ではキャストがそれぞれ叶えたい「夢」をフリップに記入して発表。
山崎は「天下の大将軍」と書き、「信をやれて本当に幸せだったので、このまま信を生き続けたいなというのが夢。天下の大将軍になるまでやりたい」と、まだまだ信を演じていたい様子。
続く吉沢は、「ちょっとビックリなんですけど」と言いながら「中華の唯一王」と書いたフリップを見せ、「理由は賢人と全く一緒です」と、山崎同様えい政役の続投を希望。「中華の唯一王になるまでこの作品をやり続けたい」と力を込めた。

橋本、本郷、大沢の回答は3人とも「続編」の2文字で一致。
橋本は原作の最新刊が同日発売となったことに触れ、「まだまだ先があるし、本当にいい話が原作にたくさんあるので、本当にやりたいところがいっぱいある」と続編に期待。
信やえい政の敵となる成きょうを演じ、試写を見た観客から「絵に書いたような憎たらしい役」「ハマリ役」と絶賛の声があがった本郷は、「成きょうくんは実はすごくいいヤツなんですよ。漫画ではこの後活躍するんですよ。そんなところまで続いてくれたら、ちょっとは好感度が得られるかなと思ったので」と切実な願いを吐露。
大沢は「年齢的に制作サイドの思惑にだんだん気持ちがいく。最初にこのお仕事頂いた時に『続きあるんですか?』と聞いたんです。そしたら『わからない』と。『公開してお客さんに観てもらって、評価してもらって、もしお客さんが続編を見たいと思うなら作りたいと思います』と聞いて、それは素晴らしいことだと思った。今日観ていただいた皆さんが続編の有る無しをジャッジしていくと思うので、制作サイドに変わってお願いします」と呼びかけた。

佐藤監督は「今ここまで(の物語)を作れたパワーでいくと、(続編が)出来るという感じがしている。実は9年くらい前、一番最初に『キングダム』の映画化をするという噂を聞いたことがあって、当時、僕は『無理だな』と直感で思った。それから7年後にこの『キングダム』の話を聞いた時に、直感で『今なら出来る』と思った。その2年後の今、なんとなく直感で『これ出来るな』と思っている」と続編制作への意欲を示した。

本作は2018年4月から中国で撮影開始。20日間に及ぶ大規模な中国ロケの後、日本でも撮影を行った。
主演を務めた山崎は「込めるものは全部撮影の時に込めたし、やれることはやったので、あとは皆さんに伝わっていけばうれしい」と語り、山崎との共演が4作目となった吉沢は「山崎賢人っていう同世代のトップを走り続けている役者の本気というか、本当にやっぱすごいんだなという部分を間近で見せつけられた作品」と熱演を称賛。「僕にとっても、インする2年前くらいからこの作品のためにいろいろ考えながら頑張ってきた作品でもあるので、役者人生の中の1つのターニングポイントというか、それくらい自分の中では大きな作品になった」としみじみと語った。

「キングダム」初日舞台挨拶




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