注目映画紹介:「天気の子」新海ワールド全開 美しい風景と音楽、10代の男女の葛藤 予想をはるかに上回る完成度

 最終興行成績が250億円を超えるメガヒットとなった「君の名は。」(2016年)の新海誠監督の新作劇場版アニメ「天気の子」が、7月19日にTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)ほかで公開された。間際まで作業が続いたため、試写会を一切行わず、それによって内容が公開までベールに包まれていた今作。前作の歴史的ヒットもあり、新海監督の3年ぶりの新作に対する期待は否が応にも高まっていた。ふたを開けてみると、予想をはるかに上回る充実した作品に仕上がっている。美しい風景描写、10代の男女の葛藤、RADWIMPSの心象風景を写し出す音楽……。“新海節”ともいえる場面がこれでもかと続き、スクリーンに目がくぎづけだった。




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